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小保方晴子さんのニュースを見て [ニュース]

小保方晴子さんが30歳という若さで、STAP細胞の作成に成功したというニュースを見てからそのうち書こうと思っていながらなかなか書けなかったので今書くに至りました。
早稲田大学大学院を卒業したあと、ハーバード大学にまで行ったということなので、美人ということだけでなく
ものすごく頭のいい人なので尊敬すると同時に、自分の不甲斐なさを実感しました。

私は小さい頃、小保方晴子さんと類似した分野の研究をやりたいという夢を持っていたことがあったのですが、学生時代自分のやりたい学問からそれた道を歩んできたため、軌道修正するにしてもそれを実現するに至る
知力と学力を持っていなかったため、諦めるに至りました。
しかし、小保方晴子さんは、微生物から自分のやりたかった生命科学の方に転向し現在、ノーベル賞級の成果を上げるに至っております。そんな姿を見て諦めなければ人間自分の夢を実現できるのだなと改めて再認識させられました。

私は小さい時、聖闘士星矢が好きで、星矢は最下級の青銅聖闘士だったにもかかわらず、努力と気力と必死の思いで黄金聖闘士を倒し、神を倒すまでに至っております。あー、明日の空はブルー、どんな夢も信じれば叶うよという聖闘士星矢の歌のフレーズがあるのですが、その思いを持ち続けることは難しく、現実には思いだけでは実現させることは不可能なことがほとんどであるとあきらめていました。

しかし、小保方さんのニュースを見てから、もしかしたら自分にも可能性はあったが諦めていたに過ぎなかったのかとも考えるようになりました。
強烈な思いがOFFだった遺伝子をONにするということもあるように、夢を実現させることを諦めた時点で遺伝子はOFFのままだったとも考えることができます。例えば軌道修正するにしても、自分のやりたい学問について先生に相談することによって道は開けたかもしれないし、それによってOFFだった遺伝子がONになっていたかもしれないとも考えることはできます。

私は今営業の世界で頑張るしか、道は残されていませんが、小保方さんには私の分まで一生懸命頑張っていただきたいです。小保方さんの仕事は外から見たら羨ましく見えるかもしれませんが、地道な作業の繰り返しなので、途中で投げ出したくなったとも本人はテレビで言っておりました。そう考えると、こちらの道で正解だったのかもしれないとも思う今日このごろです。



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