仕事の愚痴（２０１４年2月16日）

以前商談した所を、私のクローザーが返事を聞きに行かないため、アポインターである私が返事を聞きに行ってきました。2件返事を聞きに行ったのですが、驚いたことに2件とも断った理由は同じでした。それはクローザーの言うことが二転三転するため、信用できないというものでした。そのうち一件は、違う業者で契約したところということで、値段は弱冠うちの会社のほうが安かったそうです。


私がお客様だった場合、値段の安い会社を選択し、担当者がどうしても信用できない場合、担当の変更を要求すると思います。しかし、お客様は会社そのものを信用できないと判断し、弱冠値段が高くても信用できる会社でやることにしたと言われました。特に日本人の場合、信用できるか信用できないかが一番の争点になってくるということを改めて再認識出来ました。


以前、私のクローザーに「クローザーの落ち度でやらない事に決めたと言われました。」と報告したことがあったのですが、「人のせいにするな！」と怒鳴られ、その後「人のせいにしないで下さい」と凄んだ声で言われて怖い思いをした経験があったのであえて断られた理由は言わないことにしました。


クローザーはアポインターの上司であり、部下が何か言っているぐらいにしか思わないので絶対に反省しません。そればかりか後々クレーマーになる客は契約にならなくて良かったとか、そんな客の言うことをいちいち間に受けるな！理由は他にあるなどと言われるのがオチで、言っても仕方がないことは分かっているので、ブログで発散することにしました。


以前は、ブログとはいえ上司の悪口を言うのはやめようと思い、控えていたのですが、こういうことを溜め込んでいると、夜寝るとき悶々とした気持ちで眠れないことが多々あったので、精神衛生上の問題からブログに書かないとやってられないと思い、ブログに書く事にいたしました。もしかしたらこんなことをブログに書くな！と思われる読者様がいらっしゃるかもしれませんが、お許しのほどお願いいたします(Ｔ▽Ｔ)

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